こんにちは、興奮冷めやらぬnoダーマです。
ついに!ついに!
待ちに待った『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』アニメ2期の放映がスタートしました。
その1話を観た感想ですが、ファンの期待を大きく超える素晴らしい幕開けでした。
今回は余計な前置きはなしにして、早速本題に入ろうと思います。
例によってネタバレを大いに含む内容となっておりますので、まだ未視聴の方はぜひ先に本編をご覧になってから読んで頂けると幸いです。
目次
初っ端から超クオリティPV
まずはこちらをご覧ください。
実は劇中で開催される「第2回スクールアイドルフェスティバル開催決定の告知PV」なんですが、スタート直後にこれが流れたんですよ。
あまりにも衝撃的すぎて、開始1分で目が離せなくなりました。
侑ちゃんの台詞を借りるなら「完全にトキメいちゃった!」って状態ですね。
スーツ姿の格好良さ、1期オープニングテーマ『虹色Passions!』のアレンジ、バトルアニメさながらの演出など、ここだけでトキメキポイントがこれでもかというくらい詰め込まれています。
ランジュの描写がとにかく素晴らしい

栞子・ランジュ・ミアは、彼女たちがスクスタに登場した際に色々と波紋を生んでしまったため、2期で登場するとなった際にもかなり話題となりました。
私自身も実は若干の不安がありましたが、1話を観てそんな不安は完全に吹き飛びました。
今回は特にショウ・ランジュ回といえる内容でしたが、とにかく彼女の描写が素晴らしいの一言に尽きます。
彼女の新曲『Eutopia』が披露されたときには、劇中での彼女の言葉通りランジュちゃんに釘付けとなってしまいました。
完全に私の好みの問題でもあるんですが、こういう格好いい系の曲って本当に大好きなんですよね。
同好会とランジュの意識の差から、ランジュは同好会には加入せず独自の路線でスクールアイドルフェスティバルを目指すということが最後で明かされました。
しかしその描写に嫌な印象はなく、同好会にいい刺激をもたらす良きライバルといった感じで、ランジュちゃんが一層好きになった方も多いのではないでしょうか。
おそらくですがスクスタも本来はこういうことがやりたかったのかなと思っています。
スクスタでの要素もしっかり踏襲されているところも個人的には好印象でした。
今後描かれるであろう栞子・ミアも非常に期待が持てますね。
スクフェスのキャラが登場!?

ランジュちゃんの新曲とエンディングテーマの余韻に浸る間もなく、Cパートにも衝撃的な描写がありました。
なんとラクシャータとジェニファー、スクフェス出身のキャラがまた新たに登場したのです。
彼女たちもまたランジュ・ミアと同じく「留学生」として関わってくるのでしょうか。
もしかしたら今後さらにスクフェスキャラが出てくるかもしれませんし、一層今後の展開が楽しみですね。
あとがき
この記事を投稿する頃にはおそらく日付が変わっていると思います。
ちなみに4月3日は桜坂しずくの誕生日です。

というわけで、しずくちゃんお誕生日おめでとう!
それではまた次回お会いしましょう。