こんにちは、noダーマです。
またまた首都圏4都県(東京・神奈川・埼玉・千葉)で緊急事態宣言が延長されるようです。
12日期限だったものが2週間程度延長されるとのことなので、9月いっぱいまで継続されるのでしょう。
Yahooニュース『緊急事態宣言、首都圏など延長へ 来週半ばにも決定 感染者高止まり』より一部引用。
行きたいところにも行けず、幾度となく我慢を強いられている現状では、どうしてもストレスが溜まってしまうかと思います。
1日ずっと家に引きこもっていても平気な私でさえ最近は息が詰まるのを感じているのですから、もともとアクティブな方にとっては地獄のような状況かもしれません。
何ともいえないモヤモヤや不満、退屈を感じる原因は、日常に変化・刺激がないことにあると私は考えています。
好きなことでも繰り返し同じことばかり続けていると段々飽きてくるように、変化・刺激がないというのはかなり苦痛なことです。
それを解決するにはズバリ日常に変化・刺激を取り入れることです。
そこで今回はコロナ禍で一層引きこもりに拍車がかかった筋金入りの出不精である筆者がオススメしたい、誰でも簡単にお家でできる日常に変化・刺激をもたらす方法をご紹介します。
ステイホームがものすごい退屈で困っているという方や、何か新しいことをやってみようと考えている方の参考になれば幸いです。
目次
料理をして日常に変化をもたらす

筆者がオススメするのは料理をすることです。
人間は生きていれば必ず食事をします。
筋トレや読書などと違って、食事は既に習慣化されている行為であるのがポイントです。
つまり実践へのハードルがものすごい低いと考えております。
ちなみに料理といっても、手の込んだものを作る必要はありません。
例えばお湯を沸かして注ぐだけで作れるお味噌汁のようなごく簡単なものであっても、料理と言い張っていいと私は考えています。
油を使わなければ片づけもかなり楽ちんです。

事実、夏場はよくそうめんを茹でているだけだったりします
ここで大事なことは、食べるものに毎回変化をつけるということです。
外食やテイクアウトで食事を済ませる場合、気が付くといつも同じものを食べているといったことはないでしょうか。
具を1品変えたり、味付けを変えてみるなど、ほんの小さな変化で構いません。
最初は面倒かもしれませんが、次第に明日は何にしようかを考えるのが楽しくなってくると思います。
また自分で料理をするメリットは、買い出しという外出する理由が生まれるからです。
家にずっといるのがしんどいという方は、少しの外出でも気分転換になるのではないでしょうか。
私が言ってもあまり説得力がありませんが、日光を浴びるというのは人体にとってとてもいい影響を与えます。
いきなり料理はハードルが高い、という方は近所を散歩するところから始めてみるのもいいでしょう。
あとがき
ちなみにオススメには列挙しませんでしたが、昨年からランニングを継続中です。
コロナ禍で自分でもわかるくらい体重が増えてしまいました。
最初はしんどいという気持ちが勝っていたものの、不思議なことに続けていると段々楽しくなってくるんですよね。
皆さんもコロナ太りには十分ご注意ください。
それではまた次回お会いしましょう。