コロナ禍のライブ参加は現地派?生配信派?

こんにちは、noダーマです。

今週末に虹ヶ咲の3rdライブ開催が控えておりますが、皆さんは現地と有料生配信どちらで参加される予定でしょうか?

以前オタク友達とコロナ禍でのライブ参加に関して話し合ったことがあって、そこで出た意見はどれも納得できるもので非常に有意義な時間でした。

現地参加有料生配信、それぞれにメリット・デメリットがあり、どちらが正解というものではありません。
今回はコロナ禍のライブ参加に関して筆者の意見を書いた記事となりますので、ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。

目次

現地参加のメリット、デメリット

現地参加のメリットといえば、やはり会場でのみ味わえる臨場感でしょう。

筆者もGuilty Kissの1stライブで初めて現地参加をしましたが、今までなんで現地で参加しなかったのかと後悔するほどに現地参加の虜になりました。

肉眼で見えるパフォーマンス、体全体に響く音楽、会場を包む雰囲気など、何物にも代えがたいものがライブ会場の現地には存在します。

またキャストさんにとってもお客さんの有無はかなり影響があるようで、無観客のときには正直やりにくそうだなという印象を受けました。
観客の存在がキャストさんのパワーになる、これもかなり重要なポイントの1つでしょう。

その一方で、現在は立ち上がったり声を出すのはNGという厳しい規制が存在します。
ライブの醍醐味である部分を制限されてしまっているので、人によっては不完全燃焼と感じる方もいるかもしれません。

筆者
筆者

盛り上がる曲で微動だにできないのは拷問に近い。。。

あと中止や延期となった場合に、ダメージが大きくなりやすいのは現地参加を予定していた方だと思います。

特に遠方から参加予定の方は事前に宿泊先や移動手段を手配しているでしょうが、発表のタイミングによってはキャンセル料が発生してしまう可能性もあります。

それに楽しみにしていたものが中止・延期になったという喪失感は言葉に表せるものではないでしょう。
昨年から幾度となくSNS上で悲しみの投稿を目にしましたが、本当に胸が締め付けられる思いです。

有料生配信のメリット、デメリット

一方で、有料生配信は思う存分声援を送ったりブレードを振るうことも可能です。
蜜を避ければ、仲の良い友人たちと同じ空間でライブを楽しむといったこともできます。

さらにSNS上で全国の視聴者たちとリアルタイムに感想を共有しあえるのも生配信ならではの楽しみ方でしょう。

また申し込めば必ず参加できるというのも生配信の大きなメリットで、そしてある意味では最前列で参加できるという見方もできるため、抽選結果に一喜一憂する必要もありません。

その反面、回線速度や機器の性能に大きく影響を受けるため、満足にライブを楽しめない状況も起こりうるリスクが存在します。

例えば動画を視聴していて頻繁に止まるといった現象が日頃から起きている方は、残念ながら生配信には不向きの環境といえるでしょう。
さらに視聴側の環境には問題はなくとも、派手な演出になるとエンコード処理が追い付かず画質が悪くなることもあります。

そして臨場感は現地会場には到底敵わないため、生配信では満足できないという方もいるでしょう。

筆者の意見

結論から申し上げますと、筆者は生配信で参加派です。

理由はいくつかあって、
・抽選なく応募すれば必ず参加できる
・自宅なので人目を気にしなくていい
・不特定多数の人が集まる場所にいくのは怖い

といった点から筆者は生配信での参加を選択しています。

もちろん現地参加したいのは山々ですし、こんなご時世でなければ会って色々話したいのにって思う人もいます。

ですが今は安全最優先で感染リスクが少しでも小さくなるよう動くのが大事かなと思うので、堂々とマスクなしで外出できるようになるまでは配信での参加にしようと決めました。

あくまで筆者の意見ですし、現地に行かれる方が間違っているとは微塵も思っておりません。
筆者の分まで満喫していただきたいですし、現地にいるからこそできることもあるので一緒に楽しみたいと思っています。

そして願わくば一日でも早く超満員の舞台でラブライブキャストの皆さんと会える日が帰ってきてほしいですね。

それではまた次回お会いしましょう。

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